大したキャリアもない僕が、起業して得られたいいこと3選

こんにちは。

40代起業を応援する松田です。

今までのブログの中で、起業しませんか?と何度も記してきましたが、具体的に起業したときのメリットを書いていませんでした。

今回は、起業したら得られるであろう、良い事3つについてお伝えします。

1.2.3

起業したら得られるいいこと

時間の自由

会社員のほとんど、仕事に行ったら8時間くらいは職場に拘束されますよね。

職場だけならいいけど、通勤時間も労災の範囲に入るくらいなので、拘束時間と同じようなものです。

通勤時間は首都圏の平均時間は電車で45分位だと言われています。

15年位前までは、都心まで2時間かけて通勤していた人もいましたが、今はどうなんでしょう?

具体的地名を出すと、茨城県土浦市や栃木県宇都宮市から東京の大手町まで通っていたって人がいました。

当時は、都心の住宅価格が高くて郊外でもいいので一軒家を買っていた方がいらっしゃいました。

今なら都心まで1時間位のところでも一軒家買える時代になりましたね。

ちょっと話がずれてしまいました。

起業すると、通勤時間が無くなるか大幅に減る事になるので、使える時間が増えます。

これ以外にも、付き合いで行く飲み会(今はこのご時世なので、飲み会自体も無くなる傾向にありますね)、行動計画まで落とし込めない「会議」なんかも無くなります。

そして、起業すると自分で働く時間を決めることが出来ます。

好きな時に働いて、好きな時に休む。

時間を大事に使えますね。

時は金なり

人付き合いを選べる

会社員の時は、会社にいる人間やお客さんを選べません。

なので、パワハラ上司や理不尽なお客さんとも付き合わなければならないです。

僕は大手飲食会社に7年在籍していましたが、この会社の店舗を利用する客層が理不尽なのが多かった

ですね。

クレーム処理とかでお客さんに電話したりしたんですが、なかなかの対応をされた事がたくさんありま

した。

上司や部下についても同じことが言えますね。

この辺は、言わなくてもお察しして頂けるのではないかと思います。

起業すると、お客さんが選べます。

業種次第ではそうもいかない場面もありますが、基本的に選べます。

自分が良いと思うお客さんとお付き合いしていけます。

もちろん上司もいないので、そこはずいぶん楽なんじゃないでしょうか。

パワハラ上司が多い会社はそういう会社です。

そんなところにいると、人のせいで自分を壊してしまうので、身の振り方は早めに考えて下さい。

会社だけが収入源の時代は終わりました

③収入を増やせる可能性が上がる

確かに起業したての時は、会社員で頂いていた年収は無くなってしまいます。

しかし、起業して実力がついてくると、収入が会社員時代より大幅に上げることが出来ます。

自分の得意なことで、2~3倍は余裕で行ける可能性あります。

あと、税金や社会保障費の割合も変わってきます。

会社員時代では出来なかった、節税なども出来ます(税金は正しく収めましょう)。

注意して欲しいのは、収入が上がったらすぐにベンツや高い時計買ったりしないで下さいね。

利益は再投資して、確固たる収益基盤を作りましょう。

BMWも後にして下さい

まとめ

以上、起業したら手に入る 良い事3選 でした。

僕の所感ですが、やっぱり時間の自由があるってのはいいな、って実感しています。

基本的には自宅で仕事しているので通勤しなくていい。

もちろんお客さんに合わせる部分はありますが、それでも自分のペースで出来るのは起業して良かった

と本当に思っています。

人付き合いもたくさんあればいいのは、小学一年生だけでいいんじゃないですか?

付き合いは選びましょう。

「朱に交われば赤くなる」

いい人と付き合って、お互いに成長し合えるのが理想です。

では、今回はここまでで。

いつも有難う御座います。

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