こんにちは。
運気アップや開運になる行動として、神社に参拝に行くことが良しとされています。
僕も週5回は、近所の神社(氏神様)に参拝に行きます。
僕が神社に行くようになったきっかけは、他の方と同じで「運気を上げるため」でした。
しかし、神社に行くだけでは運気は上がらず(それを分かったのはつい最近です)、ある程度の行動が必要になってきます。
世の中で成功者と呼ばれている方でも、熱心に神社に参拝する人がいます。
成功を収めていても神社に参拝する。
僕の神社に行く動機はどれだけ不純だったか分かります。
そこで、今回はなぜ起業家や社長が熱心に神社に行くのか?をお伝えしたと思います。

なぜ起業家や社長は神社参拝に行く人が多いのか?
①日頃の感謝を伝える
最初に、神社の歴史をご存じでしょうか?
神社の創建は 593年(推古元) と伝えるが、はっきりと歴史の舞台に登場するのは811 年(弘仁2) 以降で、「日本後記」に「伊都岐嶋神」が名神に列せられ、皇室から幣が奉られるようになったことなどを記す。 以来、平安時代を通じて、安芸の国の著名な神社として知られるようになる。
https://bunka.nii.ac.jp/
神道(しんとう)という言葉はいつ頃から使われているのですか
『日本書紀』の第三十一代用明天皇の条に、「天皇信仏法尊神道」(天皇は仏法を信じ、神道を尊びたもう)とあり、これがわが国の文献上での初出です。
神道は日本民族の間に自然に生まれ育った、伝統的な神祇(じんぎ)信仰ですから、これに対する固有の呼称はなかったようですが、欽明天皇の御時に伝来した仏法に対比して、神道と表現することにより区別したのでしょう。
ところで、中国では『易経(えききょう)』に神道という言葉が用いられていますが、こちらの方は日本と違って霊妙なる道という意味のようです。 また、「後漢書(ごかんしょ)」では、墓に通ずる道の意味で使われています。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/
ちょっと何言ってるのか分からないんだけど・・・、って感じがしますね。堅苦しいのは抜きにして。
社長さんたちは神社に何をしに行ってるのでしょうか?
一般的には、本殿の前で手を合わせる「参拝」
本殿の中で神主さんにしてもらう「祈祷」などです。
これらに何か科学的根拠があるのかは分かりません。
こういうのを否定する人もいますね。
それはそれでいいでしょう。人それぞれ考えがありますから。
熱心に神社に行く人は、そんな事気にしません。
また話がずれてしまいました。
神社に行く理由は「感謝しに行ってる」と考えます。
僕は、神様を通じて自分に関わる全ての方々に感謝を送ってるつもりです。
食料を生産している生産者さん、水を出してくれる水道に関わる方々など。
挙げればキリがないです。
直接お礼を言えないので、神様にお願いしている感じです。
他の社長さんたちもそんな感じじゃないかと考えます。

②作法の再確認
神社参拝の作法として、「2礼2拍手1礼」「鳥居の前で1礼」「参道を歩くとき、神殿に向かう時は左側通行、帰る時は右側通行」があります。
普段、作法について教わる事ってあまり無いと思います。
神社参拝の作法は、日本人としての気持ちを「凛として持つ」ために必要かと思っています。
僕は武道をやっていたので、「礼に始まり礼に終わる」などの作法は教わっていますが、やったことが
無い方は、そういう「礼」の作法を教わる事は少ない(挨拶しなさいくらいは教わるでしょうが)と思います。
神社参拝の作法は、日本人とはどんなものか、というのを教えてくれている思います。
非常に抽象的ですが、そういうものかと思って頂ければ有難いです。
参拝の仕方についての動画がありましたので、こちらで確認してみて下さい。
③先人たちから何かを学んでいる
時の将軍や戦国武将たちは、戦の前には必ず神社に必勝祈願をしていたのをご存じですか?
社長や起業家も、毎日が激しく戦っている状況ともいえると思います。
神社に行って参拝する事により、戦いが日常だった昔の人たちから、何かを得ているのではないかと、ぼんやりですが、僕はそう考えてます。
ちなみに、全国で一番の勝負運が上がると言われているのが、茨城県にある「鹿島神宮」です。
何度も参拝していますが、本当にいいところだと思います。
まとめ
今日の内容は抽象度高かったので、分かりずらかったかと思います。
ご了承下さい。
それくらい神社というのは「不思議な力で人々を魅了している」と言えるものだと思っています。
もし、神社参拝に興味が湧きましたら、お近くの氏神様を神社庁HP
から調べて頂き、参拝する事をおススメします。
参拝をするだけでは何も起きません。
参拝後は、何かしらの行動をして下さい。
最後まで読んで頂き、有難うございます。

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